値上がりが見られる

不動産の値上がり傾向が見られています

 ここ数年、地価の横ばい状態が続いてきましたが、ここに来てようやく土地の値段が上がり始めています。今のところ、値上がりが観察されているのは商業用地が中心になっていますが、これから少しずつその影響が一般住宅用地にも波及していくだろうと考えられています。ですから、不動産の売却を考えている人はもう少し待ってみた方がよいかもしれません。逆に購入を希望している人は、なるべく早くアクションを起こすようにするのが得策です。現在は、長期金利が史上最低とも言える低水準になっていますので、住宅ローンを組んで不動産を購入しようと考えている人にとっては、とても有利な状況になっています。のんびり構えていると、金利と不動産価格の両方が高くなってしまう可能性がありますので、急いで行動を起こすようにするのが望ましいです。

中古物件の売却を考えている場合には

 先ほど不動産の売却は今しばらく様子を見るようにした方がよいと書きましたが、全ての場合においてそう言えるわけではありません。一戸建て住宅の場合はまだしも、中古マンションの売却を希望しているのであれば、少しでも早めに売却活動に入った方がよいかもしれません。なぜかというと、現在の中古マンション市場は、相当な供給過剰状態になっているからです。中古マンションを購入したいと希望している人よりも、売却希望者の数の方がずっと多くなってしまっているため、中古マンションを売りに出してもなかなか買い手を見つけ出すことができません。販売開始が遅くなれば遅くなる程、マンションの価値が下がってしまいますので、早めに売りに出すようにした方がよいです。

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